貿易実務講座 実践編

貿易実務講座を、ジェトロと共催で実施しました。                           今回は、講義を受けた後に、輸出者、輸入者、税関などの役割をもって、実際の貿易手続きをやってみようというものです。参加した皆さんは、グループに分かれて粛々と進められていました。あまりに、スムーズに進んで、無駄口もないようで、少しさびしい感じです。まあ、勉強しているので、当然ですね。来年度も開催予定ですので、その節は、貿易の実務に携わっておられて、万全の自信の無い方は参加してください。私も、足を引っ張らないようならば、来年受けようかなと思います。講師は、東京から招へいしています。曽我しのぶ先生。第一人者です。受講は有料ですが、いわゆる東京価格ではありませんので、お気になさらず、参加していただけるかと。

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賀詞交換会

福貿会の会員である博多港振興協会の賀詞交換会に参加しました。港というだけあって、ダークスーツの男性の集まりでした。偏見でしょうか。昨年の博多港のコンテナ取扱量は順調で、80万TEU超見込みだそうです。中国や韓国の主要な港と比較すると桁が、3桁ぐらい違うそうで、ウーンまだまだいけるということです。あいさつの中で、お一人がNHKの朝の連続ドラマの主題歌の一節を披露して、非常に好評でした。「誰の心も雨のち晴れるや」と。心配事があるんでしょうか。もう解決したということでしょうか。気になります(笑)。P1150043 (2)

 

謹賀新年

明けまして、おめでとうございます。本年も福貿会をよろしくお願いします。

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今年は6日から業務でした。さすがに、6日となるとお正月気分ではなく、新年のあいさつも面はゆい感じです。今年は、どんな一年になるんでしょうか。日本の外交政策が大きく取り上げられて行くんでしょうね。そろそろTPPに備えての勉強も必要でしょうか。そういえば、昨年は、アンパンマンの作者のやなせたかしさんが死去されました。東日本大震災では被災者の方々にイラストも描かれて多くの方を勇気づけたと聞きました。年頭は、このアンパンのテーマの歌詞のように今年は頑張るぞという気持ちで—-。無理でしょうか。

そうだ!嬉しいんだ生きる喜び
たとえ胸の傷が痛んでも

何の為に生まれて 何をして生きるのか
答えられないなんて そんなのは嫌だ!
今を生きることで 熱いこころ燃える
だから君は行くんだ微笑んで